つみたてNISAをはじめる前に注意すること

シー蔵
「つみたてNISA」ってどういう制度なんだろう?

投資初心者におすすめされている「つみたてNISA」について注意することをまとめました。

つみたてNISAとは

つみたてNISAは少額投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円まで投資信託を購入可能です。2018年~2037年まで最長20年間は非課税となります。2018年からフルに活用した場合は、800万円分を非課税で運用できることになります。

つみたてNISAの対象商品は、金融庁が設定した一定の基準をクリアした商品に限られているため、投資初心者でも取り組みやすい制度になっています。

つみたてNISAの注意点

1人1口座に限り開設可能

NISA口座は1人1口座のみとなっています。つみたてNISAの他に、一般NISAがありますが、どちらか一方を選択する必要があります。

私の場合はどちらも開設していなかったので、より少額で長期的な投資に適したつみたてNISAを選びました。

損益通算できない

つみたてNISAで保有している投資信託が値下がりした後に売却した場合、損失となりますが、他の特定口座で得た利益と相殺して税負担を軽くする「損益通算」がNISAの場合はできません。

私の場合は、まだ投資デビューしたところで他の金融商品を持っていませんし、つみたてNISAの投資信託は長期で保有する予定のため、特に影響はないと考えました。

非課税投資枠は翌年以降に繰り越せない

つみたてNISAの非課税投資枠は1年に40万円までです。その年の非課税投資枠に余りがあっても、翌年以降には繰り越せません。

私の場合は2019年から開始となりますので、最大で760万円まで運用可能です。逆に早く始めないともったいないので、すぐに申し込みをしました。

口座間移動できない

1人1口座ですが、NISA口座を開設する金融機関を変更することは可能です。変更しようとする年の9月末までに手続きを完了すれば、翌年から投資可能となります。この場合はつみたてNISAの投資信託は移動できず、売却するか保有し続けることになります。

私の場合は、楽天証券でのつみたてNISAが初めてで、金融機関を変更する予定もないので、特に問題ありませんでした。

分配金の再投資やスイッチングでも非課税投資枠を消化する

つみたてNISAで保有している投資信託の分配金の再投資にも、その分の非課税投資枠が必要です。またスイッチング(保有している投資信託を売却し、別の投資信託に入れ替える)場合も、その分の非課税投資枠が必要となります。

私の場合は、お小遣いから投資費用を捻出するので、1ヶ月で1万円前後が限界です。枠を使いきることはないので、問題ないと考えました。

まとめ

ここまでつみたてNISAの5つの注意点を紹介しました。私の場合は特に気にする必要がなかったので、すぐに楽天証券でつみたてNISAの開設を申し込み、その翌日にはつみたてNISA口座での積立注文が可能になりました。その10日後には税務署での審査が完了した旨のメールが届き、問題なくつみたてNISAライフを満喫しています。

毎日500円の積立ですが買付できない日もあるので、毎月1万円ぐらいの貯蓄になります。楽天銀行のスーパーVIPになっていれば、積立のたびに3ポイント入るのですごくお得になっています。(5/2でのポイント獲得は137となりました。)